挽き目による味の特徴
焙煎したコーヒー豆をグラインダー(ミル)で挽くことによってコーヒーを抽出することができます。コーヒーは焙煎度合いだけではなく、挽き目によっても大きく味が変わります。
粗挽きなほど薄く酸味が、細挽きなほど濃く苦味が増す傾向にあります。
一般的に下記の通り5段階に分けられます。
・粗挽き
・中挽き
・中細挽き
・細挽き
・極細挽き
それぞれの詳しい特徴は下記の通りとなります。
粒度(粒の大きさ)はザラメくらいの大きめな粒になります。
粒が大きく、コーヒーの持つ香り・苦味・甘味・コクが抽出されにくい挽き目です。
軽い口当たりと酸味が特徴になります。
香りや味を抽出するには高温でじっくりと抽出する必要があるので、アウトドアで人気のパーコレーターでの抽出が向いています。
https://brewence.com/drip-coffee/
当店ではご注文時に挽き目をご選択いただくことができます。
上記の特徴をご参考に自分の好みに合う挽き目を選んでみてはいかがでしょうか。
※「豆のまま」もご選択いただけます。